ども、Simi (@simi_blog)です。
SONYのXperiaを捨て、中華メーカーXiaomiの格安スマホであるMi9Tを購入して約半年が過ぎました。てことで今回は写真をお見せしながら、Xiaomi Mi9Tを半年使ってみた感想を述べます。
結論から言うと、コスパ最強の一言です。「どうしてもAppleが良いんだ!」という人以外は、iPhoneに10万円以上も費やすより中華スマホで3~5万円で抑えた方が断然良いです。
ちなみに僕が購入したのはこちら↓の赤いXiami Mi 9Tです。埃が(笑)
ゆうてもXiaomi Mi9Tは半年以上前に発売された機種なので今現在の最新機種について言及したり、購入時の注意点にも触れていきますね。
Xiaomi Mi 9Tのスペック・仕様
Xiaomi Mi9TはXiaomi Redmi K20のグローバルモデルとして2019年6月に登場したモデルです。Redmi K20という名前の商品は日本では正常に動作しない可能性があるので購入時は注意しましょう。じゃあまずは簡単なスペックから見ていきます。
項目 | スペック・仕様 |
---|---|
メーカー | Xiami |
発売日 | 2019年6月 |
ディスプレイ | 6.39インチ/有機EL/画面占有率91.9% Gorilla Glass 5 |
解像度 | 2340×1080/FHD+/画面比率19.5:9 |
重さ | 191g |
ドコモ対応 | 必須バンドは非対応だが一応使える |
ソフトバンク対応 | 必須バンド対応 |
au対応 | 非対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
メモリと容量 | メモリ6GB+容量64GB メモリ6GB+容量128GB |
価格 | 4.5~4.8万円(2020年2月現在はAmazonにて3.5万円) |
まず注意点として、キャリアとしてau回線は非対応です。なので格安SIMで利用する場合はソフトバンク回線かドコモ回線で契約するのがオススメです。僕はLINEモバイルにてソフトバンク回線で契約しています。
スペックに関しては申し分ない高スペックです。普通にiPhoneX並なのでは?
Xiaomi Mi 9Tを半年使った感想
僕が買ったXiaomi Mi 9Tは色がレッドでメモリ6GB+容量128GBのものです。半年使った感想を、良い点と気になる点に分けて説明します。
Xiaomi Mi 9Tの良い点
ディスプレイが広い
ディスプレイが画面の端まで広がっているので、文字が見やすくゲームもやりやすいです。
バッテリーの持ちが良い
半年経った今でもバッテリーは夕方時点で70%くらいです。 通勤中と帰宅中はスマホいじりまくってこれなので、だいぶ長持ちかと思います。
寝る前に充電しているのでそもそも充電が切れたことがないです。
画面内指紋認証が便利
ディスプレイ下部に指をあてると指紋認証でロックが解除されます。顔認証もあります。
コスパが良すぎる
Xiaomi Mi 9Tに限らず、中華スマホは格安SIMとの相性が良いです。
僕が購入したときは4万円でしたが、今は3.5万円で買えるみたいですね。それに加えて月額2000円くらいの格安SIMで運用すれば、月の固定費をかなり抑えることが可能です。
ちなみに僕はLINEモバイルで月額2000円以下に抑えられています。
カメラの超広角モード
カメラが3つ付いていて、その中の1つが超広角カメラとなっています。iPhoneにも最近は搭載されていますが、性能は同等レベルと言って問題なさそうです。迫力のある写真が撮れます。
ゲームモードを搭載
オプションで任意のアプリをゲームモードで起動することができます。CPU処理をゲームに特化させることで、高パフォーマンスでゲームできるわけです。動きの激しいゲームをやる人には有難い機能です。
Xiaomi Mi9Tの気になる点
大きいから片手だけで操作しにくい
結構でかいので、女性はまず片手で操作できないでしょう。ポケットに入れるとモッコリして違和感マックスです。
スマホケースのバリエーションが少ない
iPhoneやXperiaと比べるとスマホケースは少ないです。ただ珍しい見た目のケースがAmazonで売られているので、個性を出したいのであればむしろメリットになります。
ちなみに僕が今使ってるスマホケースはこちら↓です。1000円以下でカメラの出っ張りが保護されるのでコスパ良いです。過去に何回か盛大に落下させていますが、良い感じにシリコンケースがクッションとして働いてくれて無傷でいます。iPhoneなら3回は死んでいるでしょう。
どこで買うべき?購入時の注意点
中華スマホは海外通販で多く流通していますので、ここは注意が必要です。懸念としては、偽物である場合や日本で使えない場合がある点です。なので対策としては以下2点を抑えておけば問題ないかと思います。
- グローバル版を購入する
- 海外通販を使わない
グローバル版を購入する
海外のスマホにはインターナショナル版とグローバル版がありますが、グローバル版を選びましょう。
インターナショナル版は中国内で使う用に改造されていたりするので、日本国内で使えない可能性があります。
海外通販を使わない
海外通販は確かに安いものもありますが、偽物である可能性もあります。また海外から輸入する形になるので、商品が届くまでに数週間かかる場合も。
僕はAmazonで購入して、梱包も質もしっかりした商品が届きました。なのでAmazonでレビューやブログ、SNSを見ながら購入するのが得策です。
今買うならどれ?Xiaomiの最新機種は?
現在はXiaomi Mi 9Tの上位機種であるXiaomi Mi 9T PROが発売されているので、より高スペックなスマホを欲しい人にはそちらがおすすめです。こちらは約5万円ですので、まだまだiPhoneの半分以下の価格です。性能はiPhoneと同等以上と考えて良いです。
とは言いつつも、Xiaomi Mi 9Tは今でも高スペックスマホとして大活躍できるので、安く済ませたい人はXiaomi Mi 9Tで十分です。
まとめ
今回はXiaomi Mi 9Tを半年使ってみた感想を述べていきました。まあコスパ良すぎです。
日本は海外と違ってなぜかiPhoneユーザーが多いです。まだiPhoneで消耗してるの?という気分。
他にも中華スマホはコスパ高いのが多いので、数ある選択肢の中で色々と考えてみると良いと思います。
では。
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