今回はパナソニックのメンズシェーバーであるES-ST6Q-Rを3カ月使ってみたのでレビューします。
結論から言うと、充電かなりもつし髭も綺麗に剃れるので僕と同じくらいの髭の濃さの人にはおすすめします。
ちなみに僕の髭がどれくらい濃いかというと、「濃くもなく薄くもなく」って感じで具体的には以下みたいな感じです。
- 毎日剃りたい
- 青髭にはならない
- 剃刀だとたまに負けて血が出る
上記に当てはまる人には合うと思います。
実際に3か月使ってみてどんな感じかを「良い点」と「悪い点」に分けてお伝えします。
使用から1年半経過した2021年現在も現役の髭剃りです。さすがパナソニック製!
ES-ST6Q-Rの詳細
今回僕が購入したシェーバーは2018年に発売されたES-ST6Q-Rというやつです。
赤光りしているのが見た目的な特徴でして、シルバーもあります。
機能面での特徴としては以下の3つを謳っています。
- 泡をつくって 、肌にやさしくお風呂剃り「泡メイキングモード」&「泡スルーヘッド」シェービングしやすい泡を手軽につくり、泡をほどよく残しながらスムーズに剃る
- 「密着スイングヘッド」で肌にしっかり密着あご下でも密着してそり残しを防ぐ
- ウォータースルー洗浄シャッターを開いて、簡単にお手入れ
ES-ST6Q-Rの良い点
充電のもちが半端ない
1カ月は充電しなくて良いんじゃないかってくらいに充電のもちが半端ないです。
実際、買ってからまだ3回しか充電してないです。
毎日剃ってるのにです。
充電が減ってくると剃る能力も落ちてくるので、「シェーバーの元気無くなってきたな」と思ったら充電してあげると良いと思います。
ちなみにバッテリーが切れたことはないです。
掃除が楽ちん
お手入れ、いわゆる掃除は非常に楽です。
水洗いができるので、カバーを外して水でさっと流して乾かしておけば綺麗になります。
安くてコスパが最高
値段はAmazon価格で8700円(2019年7月現在)と1万円を切っています。
性能も良いので値段以上の価値はあります。
ES-ST6Q-Rの悪い点
色がテカテカで奇抜
僕は赤色が好きなので、シルバーではなく赤色のES-ST6Q-Rを買いしました。
ただこの赤は、テカテカで安っぽく、正直ダサいです。。。
今は「シェーバーなんて人に見せるものでもないから問題ないかー」と割り切っています(笑)
ちなみに同じシリーズで最新版、いわゆるES-ST6Q-Rの上位版のシェーバーであるES-ST6R-Rは赤黒くて格好良いです。
充電器に差し込みにくい
充電は差し込み式なんですが、入りにくくて使い勝手が悪いです。
充電の仕方は2通りあって、普通にケーブルを差すか充電スタンドに差すかです。
まあ充電はもちが良くて充電する機会は少ないので、そこまで気にはならないです。
まとめ
今回はパナソニックのメンズシェーバーであるES-ST6Q-Rを3カ月使ってみた!ということでレビューしました。
3枚刃なので毛深い人には向かないですが、僕くらいの毎日剃るけど濃さは普通くらいの人にはおすすめです。
使い方的には、洗顔時に泡と一緒に剃ると、肌にも優しく剃った後の肌持ちが良いです。
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