20代後半になるとニキビができにくくなってきましたが、それでもできるときはできるものです。
更に治ったとしてもニキビ跡というか赤み?が残ってしまい、見た目が汚くなりがち。特にお酒を飲んで血行が良くなると目立ちます。
今回は重い足を引きずりながら皮膚科に行って相談して、実際に貰ったビタミン剤を紹介します。男でも美肌でいたいんです。
皮膚科で貰ったニキビ跡に有効なビタミン薬
皮膚科に行って最初にお願いしたのは、「ニキビ跡の赤みを抑える塗り薬がどうしても欲しい」でした。
しかしそんなものは無いと一蹴り。時間の流れに身を任せろとのこと。
少しばかり嫌な顔をしてみたら、ビタミン薬を処方してやろうと提案が。迷うことなく頭を縦にふりました。
それが今回紹介するシナール配合錠とビフロキシン配合錠です。
シナール配合錠
シナール配合錠は、シミやそばかすの予防に用いられるビタミン錠です。主な成分はビタミンCということで、メラニン色素を抑制してくれるとのこと。
飲むタイミングは朝食後と夕食後です。1回で2錠です。
ビフロキシン配合錠
ビフロキシン配合錠は、皮膚や粘膜を正常に保つビタミン錠です。主な成分はビタミンBということで、湿疹や皮膚炎、ニキビなどに用いると効果的らしい。
飲むタイミングは、シナール配合錠と同じで朝食後と夕食後です。1回で2錠です。
気になるお値段
今回は1カ月分だけ貰いました。量が凄いです。
点数的には140点だったので薬剤管理点数を合わせて200点くらいです。つまり値段的には保険の3割負担で、700円弱ということになります。
高級な化粧品にお金使うよりは安上がりだと思います。
おまけ/皮膚科に行きたくない?
ちなみにビタミン剤とは別にニキビ予防の塗り薬を貰いました。ベピオゲルという冷蔵庫保管しておくタイプです。でも一番の悩みはやっぱりニキビ跡の赤みだったので、今回はメインでビタミン剤を紹介してみました。
これから1カ月試してみて、良い結果を共有できたらと思います。
皮膚科に行くのが面倒だという人は、以下のようなネットで買える第3類医薬品でも良いと思います。
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