世の中には様々なギャンブルが存在していますが、どうせギャンブルをやるなら勝率の高いギャンブルをやりたいですよね。
ちなみにギャンブルといえば、以下のものが代表的です。この中で一度は手を出したことがある人が多いのではないでしょうか。
- 競馬
- 競艇
- サッカーくじ
- パチンコ
- カジノ
- 宝くじ
- 株投資(短期トレード)
本記事では、勝率の低いギャンブルと勝率の高いギャンブルについて数値データを含めて説明していきます。
勝率の低いギャンブルばかりやっていると、お金も時間も損失するので注意しましょう。
- 勝率や取り分の低いギャンブルは結構多い
- 最も勝率の高いギャンブルとは?
- ギャンブルを基に人生設計をしない方が良い
僕がこれまでやったことのあるギャンブルは、競馬、カジノ、宝くじ、株投資、FXです。
この中で収益がプラスになったのは、カジノと株投資です。
逆に競馬、宝くじ、FXはマイナスになりました(泣)
もうこの時点でほぼ結論が出ているのですが、勝率が比較的高いギャンブルはカジノ、パチンコ、株投資、FXです。
とりあえず言い訳しておきますが、FXでマイナスを出したのは単純に経験が浅かったせいです(笑)
逆に、宝くじや競馬などの公営ギャンブルは勝率も取り分も非常に低いので注意です。
なぜこう言えるのか、説明していきますね。
公営ギャンブルは勝率や取り分が低い
日本には「公営ギャンブル」というふざけたものがあって、国や自治体が法外な寺銭を取って賭博を開帳しています。
宝くじは最悪のギャンブル
宝くじは最悪のギャンブルでして、購入代金の50%は国のお金になります。
こんな割に合わないギャンブルは世界的にも例を見ません。
競馬・競輪・競艇・オートレースも割に合わない
競馬・競輪・競艇・オートレースなどの公営ギャンブルも、胴元の取り分が25%という悪質なゲームなので割に合いません。
100万円の賭け金がその瞬間に75万円になってしまうなんて、勝てる気がしないですよね。
法外に寺銭の高いギャンブルに継続的に賭け続けて勝てる人間などいないということは、数学的に証明されているらしく、「競馬必勝法」はこの世に存在しないのです。
宝くじのような公営宝くじは、「国家が愚か者に課した税金」と呼ばれていますので、手を出す際は注意してください。
勝率が高いギャンブルは手数料が低い
パチンコの手数料コストは低い
パチンコの手数料コスト(参加コスト)は3%前後と言われており、かなり低いです。
パチンコは公営ギャンブルに比べれば、勝率が格段に高くなります。
競馬に比べてパチンコで生活している人が多いのはそのためです。
カジノの手数料コストはパチンコよりも低い
カジノで有名なラスベガスのギャンブラーがバカラを好むのは、手数料コストが0.5%と非常に低いからです。
バカラとは簡単に言うと、
右と左のどちらに9に近い数字が出るかを当てるカードゲーム
です。ブラックジャックやルーレットに比べるととてもシンプルですよね。
ちなみに僕はラスベガスのカジノではスロットでプラスの収益(投入金額の5倍)を得ました。
日本にカジノができるのは楽しみですね。
株や先物・オプションは最も勝率が高い
株や先物・オプションも手数料が低い傾向があり、ギャンブルの中でも最も勝率が高いと言えるでしょう。
手数料自由化により競争が激しくなり、ネット証券に関しては往復0.5%程度に下がっています。
株やFXは短期トレードでやる場合、手数料がいかに低いかが肝ですので証券会社は慎重に選びましょう。
まとめ
本記事では,勝率の低いギャンブルと高いギャンブルについて述べました。
宝くじや競馬などの勝率の低いギャンブルはオススメしませんが、どうしてもやりたい人は程々にしておきましょう。
ギャンブルはあくまで娯楽ですので、それに基づいて人生を設計するのは避けた方が賢明です。
ただ、積み立て形式の長期投資はむしろ人生設計に盛り込むことを強く推奨しておきます。
- 公営ギャンブルは勝率が低いので要注意
- カジノや株投資は勝率が高い
- ギャンブルを基に人生設計するのは避けた方が賢明
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