M1 MacBookでFlutterの環境を構築したところ、結構苦戦したので共有します。
同じような記事が蔓延る中で同じことを書いても無駄なので、参考にした記事のみを紹介します。
Flutter公式ページ
https://flutter.dev/docs/get-started/install/macos
FlutterのSDKインストールからパスを通すところまでは公式を参考にすると楽。そこから先は後述する記事が参考になリました。
[Flutter]M1チップ搭載Macにイチから環境構築する
https://qiita.com/C_HERO/items/7af5a65ead276e528b4d
Homebrewは流石に入っているぞということですが、Android Studioをインストールすると「Your CPU does not support VT-x」エラーが発生して、Android Studioのインストールに失敗してしまうのは同様でした。これはM1特有らしい。
仕方なく、記事通りにAndroid Emulator Apple Silicon Preview | Android Developersに記載の741g/android-emulator-m1-preview | GitHubより、M1チップ搭載Mac用のエミュレータをダウンロードしておきます。
書いてあるがままに、Android StudioにFlutterとDartのプラグインを入れておきます。
FlutterはじめたらJavaのClassNotFoundExceptionに遭遇した
https://zenn.dev/captain_blue/articles/flutter-android-licenses-classnotfound
flutter doctorコマンドでflutter doctor --android-licenses
に関するエラーが出ていたので、こちらの記事を参考にしました。
Xcodeは自力でなんとか
XcodeはApple Storeでインストールして、flutter doctorに言われるがままに設定を完了させました。
とりあえず以上で環境は作れたので、プロジェクトを作ってコーディングを開始していきます。
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