応用情報技術者試験に2ヶ月で一発合格した方法【結論:難しかった!】

2021年春期の応用技術者試験の結果発表が本日ありました。結果として、無事合格していました。めでたし。試験の2ヶ月前から勉強を開始しました。とても時間を使ったので一発で合格できて本当に良かったです。落ちてたら二度と受験しなかったかな笑。

今回は2ヶ月間にどんな勉強をしたのかをお伝えします。

目次

僕の前提知識

前提として僕はある程度のIT系の知識があります。大学が情報系かつ現職もIT系のエンジニアのため、アルゴリズムやプログラミングの知識をある程度備えています。でもデータベースとかは普段使わないので苦手です。

実際勉強してみて、セキュリティやマネジメント、監査など大学でも習わない分野もあり、知識を身に付けるのに苦労しました。一方で、アルゴリズムは大学院での研究の専門領域だったし、プログラミングは触って長いので、ある程度優位に勉強を進められたのは確かです。

ちなみに基本情報技術者試験の資格は持っておらず、今回が初めての情報系の資格試験の受験でした。なかなか資格を受けるのが面倒で、学生時代も避けていました。

2ヶ月で一発合格した方法

前半の1ヶ月と後半の1ヶ月で勉強のスタイルを変えました。かなり計画的に実行できたと思います。結論から言うと下記2つを実行しました。シンプルですね。

  • 前半:本を一冊読む
  • 後半:過去問を解く

前半:本を一冊読む

前半の1ヶ月は、応用情報技術者合格教本という有名な本を1.5周しました。綺麗に重要事項がまとまっていて非常に読みやすかったです。量が多いので計画的に読んでいかないと1ヶ月で終わらないです。

1周目は全部一通り見て、2周目で分かりにくかった部分を重点的に読みました。データベースは個人的に苦手だったのと、セキュリティ系は用語が多いので何回も読み直しました。

全部を覚えるのは無理なので、速度重視で読み進めるのが良いです。後半で過去問を解くことに注力したほうが効率よく得点を獲得できるからです。

後半:過去問を解く

後半の1ヶ月は過去問道場の過去問を8回分くらい解きました。問題数も多く時間がかかるので、計画的にやらないと終わらないです。

午前の試験は過去問から出されるものも多いので、過去問をやっておけば午前は比較的簡単に突破できます。問題は午後なのですが、年度によって難易度が全然違います笑。笑い事ではない。

午後は本番では問題を異なる分野の10個の中から5個を選択して解きます。本番に柔軟に対応できるように、6個ほど自分の解く問題を固定化しておきます。その6個の分野の問題をどう選定するかを過去問を解きながら決めます。1、2回分解くと自分の得意な、または苦手じゃない問題がなんとなく分かるので、以降はその分野の問題だけを解いていきます。

ちなみに僕は下記の6つの分野に固定化して過去問を解きました。

  • 情報セキュリティ(必須)
  • プログラミング
  • システムアーキテクチャ
  • ネットワーク
  • 組み込みシステム開発
  • システム監査

プログラミングは例年簡単なのでおすすめです。本番もプログラミングは満点だったと思います。噂によると基本情報よりも簡単らしい。システムアーキテクチャは計算さえできれば得点源になります。システム監査は国語の問題なのでかなり安定的に得点を稼ぐことができます。

一方でネットワークや組み込みシステムは年によって難易度が変化するので、要注意です。恥ずかしい話ですが、本番ではネットワークは20点中4点くらいしか取れませんでした。組み込みシステムは少し解いて嫌な予感がしたので、選択から外しました。

ネットで調べるとデータベースが簡単と言っている人が多いですが、仕事で使ってる人や別の本でちゃんと体系的に学習した人なんだと思います。個人的にはとても苦手だし、初学者には難しい部類なのでは。とか言いつつ、データベースはエンジニアとして必須の知識なので試験とか関係なく勉強した方が良いと日々感じています。

文系で国語などが得意だという人は、マネジメント系の他の分野の問題を選ぶと良いです。

本番を受けての感想

午前は割と余裕を持ちながら解けましたが、午後はとても苦戦しました。終わった後も、「あーこれ落ちたかも」みたいな悲壮的な気分でした。結果合格していたわけですが、得点的には7割となんとも中途半端な得点だったので本当に合格で良いんですか?という気持ちです。

大学で情報系の勉強をしていて現職のエンジニアがここまで苦戦したので、文系の人にとってはもっと難しいんだろうと思います。単純に僕の頭が悪いだけというのもあるかもしれませんが。

まとめ

僕が応用情報技術者試験を2ヶ月で1発合格した方法を紹介しました。2ヶ月という長め?の期間ずっと勉強していて、非常に辛かったです。。非情報系の方はゼロベースだと半年以上かかるんじゃないかな。基本情報を合格していれば短縮できそう。

勉強習慣が付いたのは棚からぼた餅です。仕事終わりの勉強は結構大変ですが、計画的に実践していけばきっと合格できます。応用情報技術者試験は生半可な勉強では合格できない難しい試験だと感じています。これから受験する人にはぜひ頑張っていただきたいです。応援します。

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この記事を書いた人

SimiBlogの管理人です。
都内国立大学の情報工学専攻の修士課程を卒業後、新卒で某企業の情報系技術職に就職しました。転職など新しいことを経験してみたいので、技術のキャッチアップをして発信しています。

■技術スタック
C / C++ / JavaScript / Python / Swift / HTML / CSS / Git / Jenkins

■趣味
旅行 / カメラ / 動画制作

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