声に出して読むのは記憶に定着しやすいのか?【小ネタ・勉強法・海外研究】

Simi

こんにちは、Simiです。

今回は小ネタということでコンパクトな記事になります~。

2017年にカナダのワーテルロー大学から発表された研究 [1]によると、文章を声に出して勉強することが記憶として定着しやすいことが明らかになりました。

実験内容や理由について説明しますね。

目次

実験内容

実験では95人の被験者に対して、以下の3つの手法で勉強してもらいました。

  1. 黙って読む
  2. 他人が読むのを聞く
  3. 声を出して読む

勉強後に記憶テストを行いました。

実験結果

実験結果では声を出して読んだ人が最も内容をよく覚えていることが分かりました。

結果の要因は、話すことと聞くことを同時に行う生産効果のためだと考えられています。

まとめ

文章を声に出して勉強することが記憶に定着しやすい!という研究でした。

勉強法に関する研究では、「生産効果」を扱う研究はわりとあります。

今回紹介した研究で重要なのは、学習に「動き」を加えることが効率の良い勉強法に繋がる可能性を示唆していることです。

ちなみに定期的な運動は記憶力を高めることが多くの研究で明らかになっています。

今後、勉強法に関する研究をまとめていこうかなと思います。

参考文献

[1]

“This time it’s personal: the memory benefit of hearing oneself,” Memory. 2018 Apr;26(4):574-579. doi: 10.1080/09658211.2017.1383434. Epub 2017 Oct 2

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この記事を書いた人

SimiBlogの管理人です。
都内国立大学の情報工学専攻の修士課程を卒業後、新卒で某企業の情報系技術職に就職しました。転職など新しいことを経験してみたいので、技術のキャッチアップをして発信しています。

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